コンサルティング業界志望なら、必ず読んでおくべき１０冊

コンサルティング業界志望なら、必ず読んでおくべき１０冊をピックアップしました。BCG、マッキンゼーのパートナーやディレクターが直接解説したコンサルティングの考え方や手法を学ぶことができます。

業界研究

本書では、コンサルティング業界の見取り図や業務内容、コンサルタントに必要とされる能力、マインド、働き方、キャリアパスなどを、現場に即した内容で解説した入門書です。

コンサル業界への就職支援本

外資系コンサル会社で実際に出題されている地頭力を問う面接問題とその模範解答例を紹介する。地頭力を鍛えたいビジネスパーソン、学生におすすめの一冊。著者は元アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)出身のコンサルタント。

著者はハーバード大学の就職課で、コンサルティング会社志望の学生の就職指導と面接対策を担当。本書は、アマゾン・ドットコムの戦略コンサルティング分野のトップを走り続け、改訂を重ねている”Case in Point”の邦訳であり、日本版は2008年以来の13年ぶり初の改訂版。

コンサルティングの思考力・技術

新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選して学ぶことができます。

ＩＱ重視のマッキンゼーとＥＱに勝るボスコン、世界の二大コンサルの問題解決の基本技とその限界を、マッキンゼーのディレクター、ボスコンのシニアアドバーザーを務める双方を知る数少ない存在である著者が、それらを超える価値創造の技術とビジネスの最新潮流と共に語る。

本書は、資料作成のプロでもある外資系コンサルタントが日々実践している、無駄なく、完成度の高い資料を作成するための王道のスキル、テクニックを網羅的に70項目にまとめました。

コンサルティングの歴史

世界の企業・政府に影響を及ぼし続けるコンサルタントたち。このコンサルティング業界100年の歴史をひも解き、その存在について考える教養本。

コンサル業界就職後

2014年ラーニングエリート企業200社中第1位(米国の人材育成最高責任者向け情報誌「CLO」)に輝いた、世界最大規模の陣容を持つアクセンチュア。
同社組織・人材戦略の第一人者が、社外のトップビジネスマンや社内のコンサルタントたちの能力開発に活用してきた「成長のルール」を始めて解禁したのが本書です。通常は10年かかるスキル習得を3年で得られる同社の育成の仕組みに基づいたノウハウがわかります。

戦略系コンサルティング・ファームといわれる人たちは、どんな書籍を読み、どんな視点を読み取っているのか？　巷にあふれる書籍の中からコンサル脳をつくっている厳選百冊をご紹介！