ボストンキャリアフォーラムでの選考は、1日目と2日目が勝負であると、再三再四このサイトでも伝えていますが、企業側からの視点でも、最終日の雰囲気を推し量ることができます。

以下は、面接官として参加されていた、ワークスアプリケーションズの米国代表の方の2012年のツイートですが、投稿時間に注目です。スケジュール上は、最終日である三日目は午後3時までキャリアフォーラムは行われていますが、正午前後に投稿されたこのツイートから、企業側の視点からも、もうボストンキャリアフォーラムが終わってしまっていることが分かります。

ボストンキャリアフォーラム最終日ツイート

企業によっては、オファーを伝えるための最終面接を入れたりしていますが、ほとんどの企業はこの時点までに、ボストンでの選考過程を終えてしまっています。面接のオファーが遅くて、1日目、2日目の面接スロットが埋ってしまったため、最終日に一次面接に望む人は、面接官に会ってみると、その消化試合ぶりに驚くのではないでしょうか。

面接官からすると、もう内定をほぼ出し切ってしまっている中で、
「信じられないくらい優秀な人材であればまあ考えてもいいかな」
と考えている訳ですが、それと同時に、
「そもそも、そんなに優秀であれば、なぜこの応募者は、うちとの面接をこんなに遅いタイミングで入れて来ているのだろう?恐らくうちの会社への志望度が低いか、準備が遅かった残念な学生の可能性がとても高そうだ。」
という先入観を持った上で面接が始まってしまいます。つまり、最終日に望みを託している時点で、既に詰んでしまっているわけです。

繰り返しになりますが、ボストンキャリアフォーラムでの選考は、1日目と2日目が勝負です。