【大手外資系ITコンサルティング会社、日系コンサルティング会社内定】American University かほさん@ボスキャリ2018

大学名

American University

専攻

School of International Service

応募業界・企業

コンサル

内定先

大手外資系ITコンサルティング会社、日系コンサルティング会社

参加に当たって、どのような準備をしましたか?

9月の頭には就活に関する本などを読んで就活全体について勉強し、9月半ばからopen ESの執筆、そして受ける業界や企業の絞り込みをしました。9月下旬から10月下旬まではES提出、webテスト、スカイプ面接などを行い、11月頭にボストン当日の予定が確定しました。

キャリアフォーラム当日の経験を教えてください。

当日、面接は5社、回数は7回受けました。ウォークインは1社のみで、その他は事前にエントリー、テスト、面接を受けた企業が中心でした。金曜、土曜共にディナーに呼んでいただき、両社からオファーを頂きました。
面接では、やはり企業と自分自身がマッチしていると感じたところは上手くいき、逆に違和感を感じる企業では上手くいかないことが多かったです。もちろん事前に企業研究や、自己分析などはしっかりと行い、面接できちんと説明できることが大前提ですが、それでも企業の方々に合うと思って頂けなければその先へは続かないため、準備をきっちり行って挑んだ面接で不合格になってしまっても気持ちをうまく切り替えることができました。

来年参加する学生へのアドバイスをお願いします

ボスキャリでは、日本での選考と比べて面接が少ない企業が多いため、しっかりと事前に準備を行えば短期間で内定が獲得できます。選考の準備として1番大事だと感じたのはエントリーシートです。ESは企業への第一印象となりますし、面接もESをベースに行われます。自身の強みや経験をしっかり分かりやすくアピールし、多くの人に読んでもらって何度も添削を行い、完璧なESを作ってESに関する質問にはなんでも答えられるよう準備を行うことが、内定への近道となります。

重宝した持ち物

  • 履歴書などを入れたクリアファイルを1つに収納するファイル
  • 面接攻略本
  • 髪の毛を整えるワックス