img_investment_en

外資系投資銀行の志望者なら、必ず読んでおくべき5冊をピックアップしました。業界の入門書から、業界の裏事情、主要投資銀行の歴史まで学ぶことができます。外資系投資銀行の業界本は、2009年のリーマンショック後は批判的なものが多いのが特徴で、まともな就職本は2008年前に出版されたものばかりです。最新の情報は、OB訪問等で入手することをお勧めします。

カテゴリ 書籍名
業界研究 投資銀行青春白書
著者:保田 隆明(前CIBC証券マネージングディレクター)
ストーリー形式で投資銀行の業務を理解できる書籍。業界研究の入門書。
業界研究 外資系投資銀行の現場
著者:西村 信勝(前CIBC証券マネージングディレクター)
外資系投資銀行の組織・戦略と主要業務であるデリバティブ、証券化、M&A、再生ファンドの仕組みを解説した良書。
業界研究 外資系金融マンのリストラ日記
著者:六本木 健(前CIBC証券マネージングディレクター)
外資系金融マンの暴露本。参考までに。
業界研究 外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々
著者:藤沢数希(ブログ金融日記著者)
年収5000万円トレーダーが外資系金融の実態に迫ります
ゴールドマンサックス ゴールドマン・サックス 著者:チャールズ エリス
最強投資軍団はいかに作られたか。ゴールドマンサックスの歴史についてのノンフィクション
JPモルガンモルガンスタンレー モルガン家 金融帝国の盛衰  著者:ロン・チャーナウ
JPモルガン、モルガン・スタンレーなどを生んだモルガン財閥の誕生から発展の歴史