数年前からボストンキャリアフォーラムの常連になっているメーカーズシャツ鎌倉。2012年にニューヨークに進出して以降、海外事業を非常に重視しています。そんなメーカーズシャツ鎌倉ですが、採用を受ける前に必ず押さえておきたい企業研究のポイントがあります。
カンブリア宮殿のバックナンバーを視聴する
メーカーズシャツ鎌倉の名前を全国に一気に押し上げたのが、2009年に放送されたカンブリア宮殿です。創業者で会長でもある貞末良雄氏が登場し、メーカーズシャツ鎌倉のこだわりの数々を開設しています。テレビ東京オンデマンドでバックナンバーを視聴できます。
「鎌倉シャツ 魂のものづくり」を読んでおく
なぜ、このシャツが4900円なのか?原価率59%、消化率99%、現金支払い、全量買い取り。命をかけて作り、売る。一枚のシャツから日本人を変える―。メーカーズシャツ鎌倉のビジネスモデルと経営スピリッツに流通のプロが迫ります。車内の人間が書いたわけではなく、第三者が客観的に書いたものなので、メーカーズシャツ鎌倉のビジネスの詳細がよくわかります。
実際に店舗に足を運んで商品を購入する
メーカーズシャツ鎌倉というアパレル企業の採用面接を受けるのに、実店舗に行ったこともなければ、商品を購入したことも来たこともない、というのではお話になりません。留学中であれば、日本に帰国した折に店舗に立ち寄るか、ニューヨークの店舗に足を運んで、そこで売られている商品、提供されているサービスなどを肌で感じるべきでしょう。
以下は、丸の内店です。
また、当日の採用面接では、当然の礼儀としてメーカーズシャツ鎌倉のワイシャツとネクタイを着ていくようにしましょう。4900円と学生にはちょっと値が張るかもしれませんが、社会人になってもずっと重宝する一品になるはずです。(管理人の僕も、長年愛用しています。)