ロンドンキャリアフォーラムに参加するにあたって、やはり気になるのが「待遇」ですよね。欧州での生活コストや円安の影響を考えると、日本帰国後の給与水準はシビアにチェックしておきたいポイントです。
今回は、ロンキャリ2026の参加企業の中から、給与額や年収例を具体的に公表している企業を徹底調査。「平均年収が高い企業」と「初任給(想定年収)が高い企業」の2つの視点で、トップクラスの待遇を誇る企業をご紹介します!
1. 平均年収が圧倒的に高い「超・少数精鋭」企業
社員全体の平均年収が1,000万円を大きく超える、日本屈指の高待遇企業がロンキャリに登場しています。
| 企業名 | 平均年収 | ユニークなポイント |
|---|---|---|
| CBC(化学・医薬系専門商社) | 1,362万円 | 今回の調査対象の中で最高額。「高収益好待遇」を掲げ、少数精鋭で得た利益を大胆に社員へ還元する方針です。なお、初任給31.5万円(学部卒)。 |
2. 【新卒・若手】初任給・想定年収が高い企業
職種別採用(ジョブ型)やコンサルティング職を中心に、1年目から年収600万円〜800万円台を狙える企業が揃っています。
トップクラス(想定年収700万円〜800万円台)
| 企業名 | 想定年収 / 月給 | 対象・条件 |
|---|---|---|
| ソフトバンク | 約701万〜890万円 (月給36.2万円〜) | 全社事業戦略推進など、高度な専門性を求める「JOB-MATCH選考」の採用枠。 |
| アクセンチュア | 標準 756万円 | AIアーキテクト職・戦略コンサルタント職。住宅手当や30時間分の超過勤務手当を含む理論値です。 |
| Third Bridge Group | 480万〜720万円 | 東京オフィスのClient Services Associate。基本給に加え、上限なしのボーナスが大きな魅力です。 |
高水準(想定年収500万円〜600万円台)
| 企業名 | 想定年収 / 初年度年俸 | 備考 |
|---|---|---|
| PwCアドバイザリー | 約684万〜707万円 | M&A・戦略コンサルタント職。修士・博士卒の場合は700万円の大台に乗ります。 |
| SAPジャパン | 665万円〜 | ITコンサルタント職(2025年実績)。世界的なソフトウェア企業らしい高水準です。 |
| HENNGE | モデル 668万円 | 推定年収536万円+英語力に応じた手当(最大月額11万円)を合算した金額です。 |
| デロイト トーマツ | 580万〜620万円 | 経営コンサルタント職。学士卒580万円、修士卒600万円、博士卒620万円と明確に区分されています。 |
3. 月給・ベース給が高い注目企業
年収総額だけでなく、毎月の固定支給額が高めに設定されている企業も、日々の生活の安定感に繋がります。
| 企業名 | 支給額 | 職種 / 補足 |
|---|---|---|
| EY新日本有限責任監査法人 | 月給 466,176円 | Tech Risk職。50時間分の固定残業代を含みますが、月額としては破格のスタートです。 |
| GDX | 月給 350,000円 | ITコンサル/AI領域。45時間分の固定残業代を含みます。 |
| トグルホールディングス | 年収 480万円〜 | エンジニア職。博士号保持者や専門スキルによってさらに上乗せが期待できます。 |
まとめ:待遇だけでなく「算出根拠」も確認を!
今回の調査で、具体的な金額を提示している中ではCBC(平均年収)とソフトバンク(専門職)がトップクラスであることがわかりました。続いてアクセンチュアやPwCアドバイザリーなどのコンサル勢が非常に高い初任給を提示しています。
ただし、年収例には「賞与」や「固定残業代」が含まれているケースもあります。表面上の数字だけでなく、以下の点も面接や説明会で確認してみましょう。
- 基本給はいくらか?
- 賞与の変動幅はどの程度か?
- 英語手当や住宅手当などの福利厚生は含まれているか?
高待遇な企業ほど選考倍率も高くなりますが、ロンキャリは事前応募が肝心です。まずは気になる企業のマイページから詳細な給与規定をチェックしてみましょう!
