求めている人物像
求めている人物像はチームプレイヤー、マルチタスク、コミュニケーション能力
業界の中での違う点は業界では個人で動くのが基本だがRobertではチームベースで仕事をするのでチームワークが求められ、仕事場の雰囲気も良いと社員が言っていました。専門分野でチームが分かれてくる。
仕事の内容は大きく三つに分かれます。人材派遣、人材紹介、人材コンサルティング業務を行っています。他のリクルート会社と違い、仕事を探している人に仕事を紹介するだけでなく、積極的に企業の為にヘッドハンティングを行っています。
ロバートの強み
ロバートの強みはグローバルなネットワーク（特にアジアとヨーロッパで強く、これから北米に進出を狙っている）です。この手の会社では世界でもトップクラスのネットワークを持っています。例えば日本のある企業がフランス語を話せる人材が欲しければ、日本の支社がフランスの支社に連絡して人材を確保するなどできます。
すべての業務はチームベースで行われます。チームの中で業界ごとの分野に分かれています。１人のコンサルタントが一つの企業をクライアントとして持っていても、チームとして人材を捜します。例えば担当者が会計の業界で、担当企業がサプライチェーンの人材を必要としていたら、担当者のチームメイトでサプライチェーン担当の人が人材を捜します、というようにチームが一丸になって一つ一つの業務をこなしていきます。
会社の特色
会社の特色は、積極的に情報を集めるだけでなく、積極的にコンサルタントが実際に情報に基づき、人々に会っていきます。そうすることによってハイクオリティーな人材のデータベースを築いています。面接の調整、企業との給料、待遇のネゴシエーションなども行います。
他のコンサルタントと違い、一時間でいくらとかではなく、１人の契約でいくらというように支払われるので、必ず結果が求められる仕事です。コントラクトがクローズした時点でお金が支払われます。あとコミッションも個人ではなくチームで支払われます。すべての評価がチームベースになってます。
オフィスの五割が日本人ではありません。もちろんオフィスでの共通語も英語です。
