【最終面接待ち】慶應義塾大学アーさん@ボスキャリ2018

大学名

慶應義塾大学

専攻

経済

応募業界・企業

商社、不動産

内定先

最終面接待ち

参加に当たって、どのような準備をしましたか?

私は外資トップ志望ではなかったので、周りの帰国生が準備を始めるような頃は行くつもりはありませんでした。10月に入り、受けたい日本企業が2019年だけでなく2020年入社も募集しているのを見て急遽es提出。後日ウェブテストも受け、その数日後に合格通知が来て面接予約をしてから急遽フライトやホテルのブッキングをしました。この頃には既に開催の2週間前。その企業だけを受けに行くぐらいの覚悟でいました。ブッキング等が終わってから、まだ募集を締め切っていなかった外資企業いくつかの応募をし、あとはフォラーム当日のウォークインができるようにesのプリントアウトをして、ボストンに発ちました。

キャリアフォーラム当日の経験を教えてください。

ウォークインでは、一次面接がカジュアルスタイルでアドバイスをくれる企業さんが多かったです。ネット上からの応募だと一次面接で落ちた時点で再度受ける権利がなくなってしまう企業さんも、カジュアルスタイルのウォークインをされているところでは、志望理由のアドバイスなどをくださり、「落選という記録はつけないのでもう少しブラシアップして再度受けに来てくださいね」と言ってくれるところがいくつかありました。

来年参加する学生へのアドバイスをお願いします

開催年度の次の年に就職する方は、受けられる企業の幅もかなり広いので良いと思いました。そのもう一つ次の年度に就職される方は、大手だとインターンシップへの応募がメインになるかも。

重宝した持ち物

就活用携帯ー日本完全帰国後の参加だったので、アメリカのプリペイド携帯を用意するのではなく、就活用携帯をもう一つ日本で契約しました。企業に伝える電話番号は統一してこちらの携帯にすることで、いざという時に使いすぎてて電池がない!と焦ることもなかったです。また、電話が非通知でかかって来ても、絶対どこかの企業さんであることがわかるので、スムーズに電話応対ができます。