キトーの採用選考プロセス@ボスキャリ2017

筆記試験があればその種類と受験場所

なし

選考プロセスとその内容

事前電話面接、フォーラム中に一次選考、二次選考、最終面接は社長面接なので後日取り決めるという形。私は二日ともディナーに呼んで頂きましたが、2日とも呼ばれていたのは2人、他のメンバーは1日目と2日目で違いました。2日目に呼んで頂いたメンバーが社長面接まで進んだ子たちでした。

面接質問内容

  • レジュメを基に、学生時代がんばったことについて詳しく。どんな壁にぶつかったか。どうやって乗り越えたか。
  • 留学生活について。どんな授業をとっているか。どうしてその大学を選んだか。苦労していることやがんばっていることはなにか。
  • キャリアデザインについて。どんな働き方をしたいか。勤務地はどういうところがいいのか。将来的にはどのような人間でありたいか。
  • 高校の話。部活動や勉強の兼ね合い。”

ディナーの内容

1日目は会場から徒歩5分ほどのメキシコ料理のレストラン。人事の方お二人と学生4人。お料理は企業の方が適当に注文してくださり、飲み物は各自好きなものを注文しました。少し賑わった雰囲気のお店で真面目な話からそれぞれの留学の話など、多岐に渡る話題。「何でも聞いていいよ、嘘はつきたくない」とおっしゃってくださり、お酒が入っていたこともありみんな好きなことを質問していたように思います。企業の方も全ての質問に真摯に答えてくださいました。

この企業を受ける上で、有効だった企業研究や個別の準備。又はやっておけばよかったこと

企業の製品は見ておくこと。どんな製品があるかだけではなく、その製品をつくる会社で働く上で必要な素質はどんなことか、というのを自分なりに解釈して持っておくこと。また、企業の方向性はしっかり理解し、自分がそれに沿って働けるような指針なのかを考える。それに合っていれば、こちらからあからさまにアピールしなくても、面接で向こうがそれを感じ取ってくれていたように思います。逆に合っていないときには向こうも感じ取れてしまうと思います。