学生のインターンシップ参加率が過去5年で2倍に

2017年9月21日付けの日経新聞14面では、学生のインターンシップ参加率が過去5年で2倍になったとする記事が掲載されていました。2013年時点では大学生・大学院生のインターンシップ参加率は30%程度だったものが、2018年度卒の大学生・大学院生のインターンシップ参加率は60%以上に上昇したというものです。

インターンシップに参加した学生の内定率は80%

実際にインターンシップに参加した学生のうち、75%がインターンシップに参加した企業の本選考を受けており、さらにインターンシップに参加した学生の内定率は実に80%にもなると記事は指摘しています。

インターンシップに参加した学生の内定率が高いのは、インターンシップ先の企業から内定を貰う学生が一定数いることに加え、業界や企業への理解をより深めることで、他社の選考でも有利に働いているのではないかと思います。

学生が応募する平均企業数は過去3年で92.5社から40社に激減

日経の記事では、インターンシップの普及に伴い、学生が応募する企業数が過去3年で92.5社から40社に激減していると指摘しています。これは恐らく、業界や企業への理解が深まることで、応募企業を効果的に絞り込むことができるようになっているのではないかと思います。また、近年の人手不足のため、内定率が改善していることも要因の一つと言えるでしょう。

いずれにせよ、インターンシップの重要性は今後ますます増加しそうです。